【海中熟成酒】海で熟成させて味が濃厚に変化した日本酒

¥3,000

商品情報

名 称 広田湾海中熟成日本酒
内容量 180ml  × 2本
製造元 酔仙酒造
醸造区分 本醸造酒
情 報 原料米:岩手県産米 / 精白歩合:70% / 使用酵母:協会9号 / アルコール分:15% / 日本酒度:+7 / 酸度:1.5


【海中熟成酒】海で熟成させて味が濃厚に変化した日本酒

¥3,000

東京屋カフェの自家焙煎コーヒー豆

岩手県陸前高田市出身で市内でカフェを営む小笠原さん。
津波という未曾有の大災害の中で、この10年間、海は怖いものというイメージを持たれていました。
この海中熟成に関わって頂くことで、この陸前高田市で海と共に歩むきっかけをくれたのだろうと思ってくださっています。
コーヒーの海中熟成は他に類がなく、海の神秘による味の変化を是非味わって頂きたい、と考えから今回のプロジェクトに一緒に取組んでまいります。

海中熟成珈琲豆

日本に限らず、海中熟成酒は世界でも時々ニュースにあがります。ワインやシャンパン、ウィスキーなど、深海に沈んだ沈没船から引き揚げられ、通常よりも高い価格で取引されたりしています。

海中熟成による味の変化

お酒の種類によって、その変化の度合いは違うものの海中熟成による味の変化は味覚分析を行った結果、確かに海中熟成による味の変化が起きていることがわかっています。

ブラジルは苦味が減少し、酸味、甘み、香りが大きく増えたと感じた方が多く、マンデリンは特にコクと香りがより強く感じる変化が見られました。他にも「同じ温度で比べると本当の違いがわかりやすくなりました。」「冷めた時でも美味しさが残っている。冷めてからの味に深みを感じました。酸化しにくいように感じます。」といった感想があげられました。


カート
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